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企業がYouTubeを活用すべき3つの理由と活用方法を紹介!

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『最近YouTubeを活用している企業が増えてるけど、具体的にどんなメリットがあるの?』

『YouTubeの動画を作るのって大変そう…』

本記事では上記疑問やお悩みを解決します。

YouTubeといえばタレントや個人のYouTuberのイメージが強いかもしれませんが、そんなことはありません。

現在では大手企業だけでなく中小企業もYouTubeの活用を始め、社名やサービスの認知度を上げたり収益化に成功しているのです。

そこでまだYouTubeを利用していない企業向けに、中小企業がYouTubeに参戦すべき3つの理由とその活用方法を紹介していきます。

企業がYouTubeを活用すべき3つの理由

YouTubeの利用者は年々増加し、とどまる所を知りません。

総務省の令和元年度『情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書』によると、YouTubeの利用率は10代20代で9割以上、全年齢で7割以上の人が視聴しています。

参照:https://www.soumu.go.jp/main_content/000708016.pdf

またGoogleの検索結果にもWebサイトではなくYouTubeが出てくることも増え、調べものにもYouTubeが使われるようになってきました。

企業がYouTubeを活用すべき理由が3つあるの詳しく紹介していきます。

YouTubeをきっかけにサービスや商品購入へつながる

YouTubeは文字や静止画と違い動画で商品を紹介することができるので、実際に使っている様子を見せて商品やサービスをより分かりやすくユーザーに伝えることができます。

実際にYouTubeを見て商品購入をした経験のある人は多く、その傾向は特に10代~30代に多く見られるため若年層をターゲットにしている企業はYouTubeを活用しない手はありません。

また、ステルスマーケティングが問題視されている現代では、実際に使っている様子が見える”動画”なのがYouTubeの大きな武器と言えるでしょう。

チャンネル登録者へダイレクトにアプローチが可能になる

企業のYouTubeチャンネルの登録者は、言わば購買意欲の高い顧客リストです。

YouTubeはその購買意欲の高いユーザーに対し、新着動画を上げるとチャンネル登録者に通知が届く仕組みになっているため、自身で営業をかけずにアプローチが可能に。

チャンネル登録者を増やすことは簡単なことではありませんが、それだけの価値はあると言えるでしょう。

また、YouTubeにはコメント欄があるのでユーザーとの距離がとても近く、生の声を拾いやすいので市場調査としても役立ちます。

YouTubeが企業の収入源の一つになる

企業のYouTubeの活用方法は商品をPRするだけではありません。

企業のYouTubeチャンネルが育ち、再生数が伸びてくればYouTubeが収入源の一つにもなるのです。

YouTubeで自社のサービスや商品を紹介しながら、企業認知と収入源を増やすことができれば一石三鳥になります。

【企業版】YouTubeの活用方法

企業がYouTubeを活用すべき理由はわかりましたね。

では次に、一体どのようにYouTubeを活用していけばいいのかを具体的に紹介します。

企業のYouTubeチャンネルを開設する

一つ目の方法は企業のYouTubeチャンネルを開設し、それを活用していく方法です。

企業のブランディングが目的なのか、業界のことを一般の人にわかりやすく情報を伝えて認知度を上げるのが目的なのか、商品の購入を迷っている人の背中を押すのが目的なのか、まずは企業のYouTubeチャンネルを開設する目的を決めておきましょう。

・自社製品の比較動画

・商品の使い方動画、

・オンラインスクールの講義の内容

・不動産会社なら家の選び方Howto動画

など、まずはチャンネルの目的を明確にしてください。

動画の内容は自社が発信したいものを好きに投稿していくのではなく、ユーザーが見たいと求めるものを作ることがチャンネルを大きくするポイントです。

YouTube広告を利用する

自社で企業のYouTubeチャンネルを運営していくほどの予算や人材がいないという場合は、YouTube広告を活用していきましょう。

YouTubeは利用者が多いだけでなく他のWeb広告と比べて、比較的費用が安く抑えられて効果測定をしやすいのが魅力です。

ただしYouTube広告はテレビCMなどと違い5秒経つとスキップが可能になるため、広告動画はその5秒でユーザーを惹きつけられるような工夫が必要になります。

YouTuberとコラボする

最後に紹介するYouTubeの活用方法は、人気YouTuberとのコラボレーションです。

例えば好きな芸能人が使っていると、その商品が欲しくなった経験のある人は多いことでしょう。これはすでに沢山のファンがいるYouTuberでも同じようなことが可能です。

YouTubeの視聴者の中には広告ブロッカーを使っている人もいるため、YouTube広告だと見てもらえない可能性がありますが、YouTuberに動画内で実際に使っている様子を見せながらレビューしてもらえば広告感も出さずに宣伝ができます。

YouTubeの運用は外注することも可能

企業がYouTubeを活用すべき理由と活用方法を紹介してきましたが、実際にやるのは大変そうと思った方が多いはず。

ですがYouTubeの運用は全て自社で行う必要はなく、外注してる企業もあります。

YouTubeの運用は大変そうだなと思ったら、動画編集やYouTubeの運用代行実績があるクリエイターが多数在籍しているランサーユニットまで、ぜひ一度お問い合わせください。

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