この記事は5分で読めます
業務委託で良いWebデザイナーと出会うには、どのような募集方法が良いのでしょうか?
本記事では、業務委託でWebデザイナーを探す際の募集方法を紹介します。
また、業務委託で仕事を依頼する際のメリット・デメリットも解説していきます。
目次
業務委託のWebデザイナーを探す!3つの募集の仕方を紹介
業務委託のWebデザイナーを探す時の方法は、主に下記の3つです。
- 求人サイト
- クラウドソーシングサイト
- ランサーユニット
それでは、それぞれの募集の仕方の特徴を紹介します。
Webデザイナーの募集の仕方①求人サイトに掲載する
求人サイトは、「アルバイト・パート・正社員を募集する」というイメージが強いかもしれませんが、近年は働き方の多様化や副業をする人が増えた影響もあり、業務委託の募集、応募も増えています。
掲載費用は求人サイトによってさまざまですが、無料~数十万円ととても幅があり、掲載まで2週間ほど時間がかかる所が多いです。
求人サイトによって、登録者の属性が違いますので、まずはどのような登録者が多いのかを確認するのがおすすめです。
求人サイトにて良い人材が見つかったら、直接、業務委託契約を進める流れです。求人サイトを使って業務委託のWebデザイナーを探す方法は、人税を雇用する際とあまり変わりません。普段から求人募集をしている方であれば、スムーズに進行できることでしょう。
できれば、業務委託に特化しているサイトの方が、効率的に探すことができるので、おすすめです。
Webデザイナーの募集の仕方②クラウドソーシングサイトで募集する
次はクラウドソーシングサイトを利用して、Webデザイナーを募集する方法です。
利用料は利用するクラウドソーシングサイトによって違いますが、支払う報酬額の5~20%が相場となります。なお、基本的にはWebデザイナーを募集する時点で費用が発生することはなく、実際に仕事を発注する際に費用が発生します。
クラウドソーシングは気軽に募集ができる分、応募者のスキルや意識はバラツキがあり、仕事の途中で連絡がとれなくなるというケースもあるかもしれません。
クラウドソーシングサイトを利用してWebデザイナーを探す場合は、応募者のポートフォリオだけでなく、これまでの評価等もしっかりと目を通しておくと安心です。
Webデザイナーの募集の仕方③ランサーユニットで専属チームを作る
最後はランサーユニットを使って業務委託のWebデザイナーを募集する方法です。
ランサーユニットとは、デジタルハリウッドの卒業生を中心としたフリーのクリエイターを最大3名確保し、いつでも業務を発注できるサービスです。
クラウドソーシングのような気軽さと、同じメンバーへ定期的に発注できるので、スムーズに依頼できます。
また匿名性の強いクラウドソーシングサービスとは違い、実力・身元が確かなクリエイターが揃っているので、安心して人材を選ぶことができます。
デジタルハリウッドのスタッフが、人材選定から運用まで、サポートを行いますので、「業務委託に依頼してみたいけど、ノウハウがない」という企業様が導入されるケースも多いです。
業務委託でWebデザイナーを募集するメリット・デメリット
改めて、雇用ではなく業務委託で依頼する、メリットとデメリットをご紹介します。
メリット
業務委託でWebデザイナーに仕事を依頼するメリットの中でも、人件費の効率化は大きいのではないでしょうか。
・教育コストが不要
・社会保険の会社負担がかからない
・必要な時だけ依頼できる
社内にWebデザイナーがいない企業はもちろんですが、Web制作会社で社内のリソースが足りない時に、フリーランスのWebデザイナーに仕事を依頼することは多いですよね。仕事量に波がある企業では、業務委託を多数活用しているケースも多いです。
デメリット
次に、Webデザイナーを自社で雇わずに業務委託で依頼する際のデメリットも紹介していきましょう。
・募集の手間がかかる
・発注に手間がかかる
・ノウハウが社内に貯まらない
外部の人材に依頼をするので、コミュニケーションコストなども発生します。
良い人材をを見つけ、継続的なコミュニケーションをとりながら、スムーズな発注を行うことで、これらのデメリットは解消できます。
ランサーユニットは、希望に合ったWebデザイナーをご紹介します
どのような人材がぴったりフィットするのかは、企業の業務内容や風土によっても異なりますよね。
Web制作スキルが高い人が必要な場合もあれば、スキルはそれほど必要ではないが、コストを抑えたい。など、いろいろなご要望があるかと思います。
ランサーユニットでは、ご希望に応じて、様々なWebデザイナーのリストを無料でご覧いただくことができるので、よろしければ一度お問い合わせください。