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ランディングページ(以下LP)を作りたいけれど、自社で作るのは難しい。かといって、Web制作会社に依頼を出すほどの費用はない。
そんなお悩みは、フリーランスへ依頼することで解消するかもしれません。しかし、依頼する人を間違えると思った通りのLPができずにガッカリしてしまう可能性も!
そこでWeb制作を専門にしているプロのフリーランスへLPを依頼する方法について詳しくまとめたので参考にしてください。
目次
LP制作をフリーランスに依頼する注意点

制作会社ではなく、フリーランスへ仕事を依頼するのが心配な場合もありますよね。そんな時には・過去の実績・レスポンス・追加サービスをポイントに依頼をしましょう。さっそく1つずつ説明をします。
過去の実績を提示してもらう
Web制作を専門にしているフリーランスならば、今までに作成したサイトがいくつかあるはずです。まずは、どのようなサイトを作ってきたのか、LPの経験はどのくらいあるのかを聞きましょう。
今までに作成した物を提示されないと、本当にプロとして仕事をこなしているのか不安になりますよね。
なので、実績を提示してくれるフリーランスは信頼できます。
レスポンスの速さも重要
フリーランスの中には、副業としてWeb制作をしている人もいます。例えば、急ぎの案件やこまめに進捗を知りたい場合でも、日中は違う仕事をしていて夜間や土日しか連絡が取れないことも。
相談しながらのLP作りをしたい、企業としての案件で日中に連絡を取りたい、そんな時は契約前に応対可能時間を聞くことをおすすめします。
追加サービスに対応できるか
Pの作成依頼には、問題が発生した時のアフターフォローまで対応する契約もあります。
金額によって追加できるサービスが違うのはもちろんですが、そもそもLPの作成のみしか受けていないフリーランスも!
フリーランスと契約する際は、LP作成までを依頼するのか追加サービスまで依頼するのかを契約書を交わす段階でしっかりと取り決めてください。
LP制作の費用相場が知りたい

ひとくちにLPと言っても、作成する工程や作りこみ具合で価格が変わるので、まずはLP作成の相場を把握しましょう。
Webページを作成してもらうだけなのか、その後の運用やマーケティングまで依頼できるのかも用意する費用によって異なります。
こちらの記事では、大体の金額で依頼できることをまとめましたので参考にしてください。
LP制作をクラウドソーシングサイトで依頼

フリーランスへの依頼の仕方として一般的なのは、クラウドソーシングサイトで探すこと。募集を出すとよほど金額が低くない場合、応募があるでしょう。登録人数が多いサイトなら「クラウドワークス」「ランサーズ」が有名です。ただし、クラウドソーシングサイトで探すメリットもあれば、デメリットもあります。
メリットは応募が多い
大手のクラウドソーシングサイトは登録者も多く、初心者からプロまで案件探しに使っています。
なのでLP制作者を募集する案件を出せば、よほど低価格でなければ応募があるでしょう。
さらに、プロフィールから今までの仕事に対しての評価を見ることもできます。評価が良いフリーランスなら安心して依頼ができますね。
デメリットは手間がかかる
応募があることは素晴らしいのですが、一方でたくさん応募があったら選ぶ作業に時間がかかります。
1人ずつの実績や評価を確認して、契約相手を決めて、やっとやり取りを始めることができます。
条件提示をしている最中にキャンセルされることもあるので、また選び直す手間が発生する場合も!
ランサーユニットでデメリットを解消

「フリーランスへ依頼したいけど、選ぶために面倒な手間はかけたくない」
そんな時は、フリーランスを紹介する代行業者を使うのも手です。ランサーユニットなら、確かな実績のあるフリーランスを手配できます。
ランサーユニットとは?
フリーランスと企業をつなぐランサーユニットでは、デジタルハリウッドで学んだ卒業生9万人から案件にあったプロをリストアップします。
実績や身元も確認できるので、匿名性の高いクラウドソーシングサイトから探すよりも安心です。
無料で選定
専任スタッフがクリエイターを選定します。選定までは無料なので一度お問い合わせください。選定後のメンバーを見て、契約するかどうかを決めることができます。
プロのチームを作れる
LP制作だけでなく、制作前のマーケティング戦略や運営までも任せる専門のチームを作ることも可能です。プロジェクト自体に社内のリソースを割くことなく、依頼ができます。
案件や人数によっての手数料は発生しないため、クラウドソーシングサイトよりコスパよく利用できる場合も。
一度、無料見積をしてみませんか?
