株式会社Life is Style

ユニットの「柔軟性」を活用し、
次世代のクリエイティブを生み出す企業の未来図とは。

3D映像を空間に描くデジタルサイネージ「3D Phantom®︎」を使ったサービスを中心に、事業を展開している株式会社Life is Style。この機器から映し出される映像を創るクリエイターの協業に、ランサーユニットを活用しています。
同社のクライアントが実現したい映像のイメージはさまざま。多様な要望に応えるクリエイターを揃える難しさを解消するランサーユニットという人材活用の仕方について、詳細を伺いました。

株式会社Life is Style
ゼネラルプロデューサー 田中廣太郎さん(左)
クリエイティブディレクター 白濵久史さん(右)

実際に活用したユニット

このユニットの強みと特徴

CGクリエイター、モデラー、空間デザイナー等、得意分野が異なるクリエイターと協業することで、表現の幅を広げています。案件内容によって柔軟にクリエイターを選択し、制作にあたっています。

  • CGクリエイター
  • モデラー
  • 空間デザイナー

まず、御社の事業について教えてください。

白濵さん ― 『3D Phantom®』というデジタルサイネージを使ったビジネスが中心です。この機器を使って企業の広告映像を映し出すなど、イベントの演出などを行なっています。
この『3D Phantom®︎』というデバイスの最大の特徴は、空中に浮かんでいるような見え方で映像を投影できることです。
LEDの素子が取り付けられた十文字のブレードが高速回転し、映像が映し出されます。回転中はブレードが肉眼では認識できないため、背景が透過した状態となり、あたかも空中に映像が投影されているように見せることができます。3Dホログラムのように見えることから、視聴者からの注目度は高く、見た方の「記憶に残る」デバイスであることが大きな強みと言えるでしょう。

また、この『3D Phantom®︎』を活用した「モビリティアートトラック(MAT)」という次世代型のアドトラックは、「デジタルサイネージアワード2021」で優秀賞をいただきました。トラックの荷台を透明なコンテナにして、その中に複数台の『3D Phantom®︎』を連係した1つの大きなスクリーンのような形で設置し、映像を投影しています。こちらも街中での注目度や存在感は抜群なアドトラックとなっています。

あとは、クリスマスなどのイベント時に、巨大なクリスマスツリーに『3D Phantom®︎』を設置して映像演出を行なうなど、様々なシチュエーションで活用されています。
「新しい価値を生み出し、驚きや感動を与えていく」というビジョンを掲げていますが、この先は3D映像をもっともっと街の風景として取り込んでいき、SF映画に登場するような近未来的な世界を創っていきたいと考えています。

【活用事例】渋谷フクラス接続デッキ


▲『3D Phantom®』を使った映像が彩るショールーム。

▲エントランスではCGロボットがお出迎え。トイレの表示にも動きが。

ランサーユニットを導入したのはどのような背景からですか?

田中さん ― 以前は基本的に内製で映像制作をしていましたが、案件が増えるにしたがって対応しきれない部分が出てきました。

また、映像制作に関する協力会社さんもいましたが、やはり同じ制作者だと映像のテイストが偏ってしまい、表現の幅が広がる中で難しさを感じていました。そこで他の協力会社さんを探しはじめた、というのが最初のきっかけです。

はじめは別のクラウドソーシングサービスを利用しました。
ただ、どうしても採用を決める段階でクオリティに不安があり、一発で「この人」というのは難しかったですね。発注してからも直接やり取りできずスピード感をもって進められませんでした。例えば電話番号を気軽に聞けず、事務局の担当者を挟んで連絡を取るスタイルや、専用のチャットツールを利用するスタイルなどがありましたが、急ぎの案件だったりすると不安でしたね。
それで他のサービスを探していたところ、ランサーユニットを見つけました。

ランサーユニットからの提案はどのような印象でしたか?

田中さん ― デジタルハリウッドの卒業生が在籍されているので、いろいろなジャンル・職種の人がいるんだろうな、と想定はしていました。1ユニット5名(※注1)の採用に対してその4~5倍ほど候補を送っていただきまして。こちらの希望を汲み取った上で数多くの候補から選定できる進め方はとてもありがたかったです。
やはり職種的に成果物のクオリティを重視しますので、一緒に送ってくださったたくさんのポートフォリオを見ながら選べる流れもよかったと思います。
※注1:2021年8月1日以降は「1ユニット3名」

ランサーユニットによって抱えていた課題は解決しましたか?

田中さん ― クオリティの面でも、また他の面でもうまくいっていると思います。
最初にポートフォリオを見て面談できるのは、満足している点のひとつです。やり取りもランサーユニットの場合は自由で何かに縛られていない。直接クリエイターと話ができてとてもスムーズですね。「今」っていうときにすぐ連絡できる柔軟なサービスだなと。

白濵さん ― こういう仕事はニュアンスの話も多いじゃないですか。間に誰かを挟むと伝わりづらくなったり、簡単なことでも2〜3度やり取りしたり、やはり直接話せるのは良いですよね。ディレクターとして制作進行もやっていますし、その点はすごくやりやすいと感じています。

田中さん ― また、案件によって優先すべき事項が違うので、目的によってメンバーを決めています。映像のイメージだけでなく、例えばすごく高いクオリティを求められるもの、スピード重視のものなど。その辺り、良いバランスでメンバーが揃っているので助かっていますね。

実は先日の契約更新で2ユニットに増やしまして、今は10名のクリエイターさんにご協力いただいています。それぞれ得意分野があるので、案件によってどのメンバーにお願いするのかを考えて割り振っています。

こちらの目的や、活用状況によってメンバーの入れ替えをお願いできて、その柔軟な対応も多角的に課題を解消できている一因だと思います。

10名となった今、どのようなメンバーがいるのですか?

田中さん ― 先ほどの続きになりますが、得意分野が異なるメンバーを揃えていただいています。CGの造型をする人、動かすアニメーションが得意な人、いろんなタイプがいます。
ディレクター的な立場で関わっていただける方もいて、その方のコネクションを活用してチームを組んでいただき、映像制作にあたっていただく、といったケースもあります。

白濵さん ― メンバーごとに依頼する仕事は違いますね。先ほど申し上げたディレクター的な立場の方は、別のユニットを抱えているので、規模が大きい案件の場合は、そのチームにまとめてご発注させていただくこともあります。先ほど言ったスピード感が必要な場合は、手の速い人というような。得意分野によって選んでいます。

各メンバーへはどのように発注していますか?

田中さん ― 最初は、フリーランスマネジメントツール『pasture(パスチャー)』を使ってアサインしていました。見積りや請求書などが自動で発行されるので便利ですね。

ただ、今は、案件の性質に合わせて、どの方が適任か分かってきているので、直接クリエイターに連絡して発注することが多くなりました。こういった形で進められる点にも、ランサーユニットの柔軟性を感じますね。

白濵さん ― 案件ごとの都度発注なのですが、弊社と業務委託契約を結ばせていただいています。クリエイターさんも安心感があるのではないでしょうか。直接お願いした場合は、そのたびに見積りをいただいて、発注して、納品されたら請求書をいただきます。

今後の事業展開にランサーユニットがどのように関わっていくと思われますか?

田中さん ― 今後は、取りつけた『3D Phantom®』の映像を創るだけではなく、この機器が置かれた空間全体のプロデュースも弊社で対応していこうと考えています。
実際に動きはじめています。

そのため、空間デザインが可能なクリエイターにジョインしてもらいたいと考えていて、実は、もうすでにランサーユニットに打診しています。

提案時にお客様のイメージが膨らむようなデザインスケッチを一緒に作成してもらうことで、より具体的な仕上がりを想像しながらプロジェクトを進められます。また、弊社もより深い部分からお客様の案件に携わり、高付加価値なご提案が可能になるのではと考えております。

白濵さん ― 当社のような新しい事業はどういう内容の仕事が生まれるか分からない部分がありますよね。正社員として求人を出してもピンとくる人に出会える可能性が低く、採用が難しいと思います。相談して、探してもらって、アサインしてもらう。この流れはとても助かります。新しいアイディアが生まれたときに、その都度「こういう仕事をしてくれる人がほしい」と相談できる安心感があります。
事業拡大の方向性を含めて相談できますよね。今後、社内でまた動きが変わったとしても、ひとつの選択肢として活用させていただくと思います。

ランサーユニットは御社にとってどのような存在ですか? また、どんな関係性を築いていきたいですか?

田中さん ― 今のメンバーには、案件の性質に合わせて、何度も依頼をしていますので、今後も良いお付き合いができればと思っています。
また、常に新鮮な空気を感じていたいので、事業のスケールに合わせて、新しいクリエイターにも沢山入ってきてもらえると嬉しいです。

白濵さん ― やっぱりおもしろいものを創ってほしい。『3D Phantom®』もまだ世の中に広がりきっていない新しいデバイスですし、「こんな魅せ方があるんだ!」という驚きが広がっていく。そんな良い循環ができるといいなと思っています。アイディアを出し合って一緒に楽しみながらやっていきたいですね。

株式会社Life is Style

〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-18-21 kurkku home 1F
https://lifeis.style

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